KOTO no HAKO KOBE

NEWS

2019.07.04

2019年7月4日、「新神戸オリエンタルアベニュー」は「コトノハコ神戸」として再出発します。

JR・神戸市営地下鉄新神戸駅直結、ANAクラウンプラザホテル神戸との複合施設である「新神戸オリエンタルアベニュー」は、今年7月4日に「コトノハコ神戸」へと名称を変え、神戸の玄関口として再出発します。
新たな施設コンセプトを「Destination & Experience」とし、コト消費を中心とした、“ココにしかない”ショップの集合体となることを目指します。

 

 

エンターテインメント、観光から美と健康まで、“ココでしかできない”体験を提供。

 

“エンターテインメント”の核には、関西初の2.5次元ミュージカル専用劇場「AiiA 2.5 Theater Kobe」がオープン。大阪万博を控え盛り上がりを見せる関西エリアを拠点として、国内外で人気を集める2.5次元ミュージカルの更なる活性化を目指します。
“観光”の核には、今年3月末にオープンした神戸ビーフのPR拠点「神戸ビーフ館」に加え、兵庫県の魅力発信拠点として「兵庫県おみあげ発掘屋」が開館。県内各地の自治体と協力し選り抜いた食品や酒、工芸品を提供することで、兵庫県の伝統、技術、味を掘り起こし、発信していきます。兵庫が誇る“失敗しない手土産”が見つかる物産店です。
また、“美と健康”の発信拠点として、関西最大級のメディカルモール「新神戸メディカルビレッジ」が誕生。1枚の診察券で内科・消化器科・婦人科・形成美容外科をワンストップで受診できるほか、がん免疫療法外来や健診センターも併設。最新の検査機器による健診・人間ドックを受けることが出来ます。
さらに、館内には“ビジネス”拠点となるシェアオフィスも兼ね備え、より多様なニーズを満たす施設へと進化します。

 


▲2階「AiiA 2.5 Theater Kobe」劇場入口イメージ(左)、客席イメージ(右)。日本の漫画、アニメ、ゲームを原作とした舞台“2.5次元ミュージカル”を上演。客席808席。

 


▲3階「兵庫県おみあげ発掘屋」店内イメージ(左)、ロゴ(右)。ロゴは日本グラフィックデザイナー協会会長・佐藤卓氏が「県外の方から見た兵庫県」を表現。

 


▲1階「新神戸メディカルビレッジ」受付。コンシェルジュが各科の受診を総合サポート。